「群れない、慣れない、頼らない」、これは画家の堀文子さんの言葉です。
たまたま偶然に見つけました、設計に対するスタンスとして自分の言葉にしたい気持ちです。
群れると居心地の良さに目標を見定める眼が心が曇ります。
慣れると苦しいかもしれない挑戦を忘れて新しい発見が出来なくなります。
頼れば安心感から何をするにも体に心に力が入らなくなります。
しかし出来るようで出来ない、そうあるべき、そうしよう、いやきっと出来る。
これを読まれた方はいかがですか?
そんなことしたら孤独と疎外感を味わうだけと一笑にふしただけですか?
後悔の無い生き方を考える上で良い言葉ではないでしょうか。