建築雑誌は何のため

日経アーキテクチャー、日経ホームビルダー、建築ジャーナル、建築士、アーガスアイ、中電さんが送ってくださる雑誌。

どの雑誌も興味深いことが特集してあり、欲張って全てに目を通そうと頑張るのですが、結局全てを読めずに枕元に積みあげられています。

読んでみて全てが頭に残るわけも無く、全てが仕事の役に立つわけもないのですが、それでも読みたくて仕方が無いものだから読めなくて残るのは後悔ばかり。

お金を払って後悔を買っているようなもの。買わなきゃいいのに。

具体的知識の増殖や新たな発想の種を拾えることを望んでいるのですが、確信できるものは拾えずに、結局のところは仕事の企画に繋がる何か、大雑把な世の中の流・・・・程度に留まっています。

それでも買うのをやめようとしない「欲」に本当は感謝するべきなのでしょうか。



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