設計者として本音で語れるブログが一番参考になると信じていますがどうなんでしょう?
建築主本人やハウスメーカーの元営業マンさん、結構カウント数を上げているブログに出くわすのですが。
建築主ご本人のブログは、失敗談や迷いが露骨に語られてあって「そうじゃないんだよ~」と設計者としては歯痒い思いや哀愁を感じてしまう。
ハウスメーカーの元営業マンさんのそれには、本音で裏話が語られていて建築主ご本人にとってはちょときつくて設計者までも不信感を持たれてしまいそう・・・
ブログは所詮読まれる人の自己責任で・・・とはいうものの不安を覚える内容が溢れています。
やはり設計者は本物は何かを語るのが、設計と監理のセットによるいえずくりを分かりやすく説くのが本来の姿かな・・・・とまあ平たく言えば癒し系の内容で大人らしいデザインと性能がいいのでしょう。(カウント数は上がらないかも知れませんが)