日々多忙なり、どこかで聞いたことのある文句ですが人間贅沢な生き物です。
本日は本来のブログにしてしまいました。
忙しいということは社会から信頼を得ているということであって、収入が増えるということにはならない。
設計という生業を20年以上続けていると収入が増えないことなんか気にしていたら生きていけるわけないんです。
ということは現在不況を乗り越えて生き残っている設計屋さんたちは、みなさんあきらめの産物のような存在、顔にみんなあきらめのにじみ出たおじさんばかりでしょう?
何故か妙に納得してしまう・・・・
健康で忙しく、毎日ぼやいてばかりいるのが幸せな証拠かもしれない。