挟土秀平と千成寿司の波紋

《3/7(火) プロフェッショナル仕事の流儀〔挟土秀平〕 全国【NHK総合】start 21:15》 が放映されたからでしょうか、1日に1357カウント、ホームページの《千成寿司と挟土秀平》が閲覧されました。

普段はせいぜい300位なのにちょとびっくり。

以下に内容の掴みだけ紹介しておきます。

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臆病(おくびょう)者でもいいじゃないか

~左官・挟土秀平~

飛騨高山を拠点に置く左官・挟土秀平(はさど・しゅうへい、43歳)。  日本を代表する腕利きの職人が集結した首相官邸の改装では、目玉となる壁作りを一人で担当した。 日本全国で実績を上げてきた挟土だが、現場に立つ姿は、臆病者そのもの。 何度も材料を作り直し、試す。自分に言い聞かせるように「大丈夫か」「怖い」とぼやくウラには、「自信過剰になると、仕事がおろそかになる」という信念がある。 高卒初の技能五輪優勝という快挙で、華々しくデビュー。だがそのプライドゆえに高慢になり、つまはじきにあい、不遇の時代が長く続いた。 プライドを捨て、自分は何もできないとわかった時、本物の職人に近づいた。  「不安」を力に変え、新しい壁を生み出す若きカリスマ、挟土の仕事術に迫る。
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最近、、また北の国でもへんてこな建築士が出てきて閉口していますが、挟土さんの爪のあかでも煎じて飲ませてやりたいものです。

“挟土秀平と千成寿司の波紋” への1件の返信

  1. 35になって、改めて左官としての自分の生き方をこのごろ考えるようになりました。予算だの工期に忠実におこなってきたつもりです。今、職人気質よりも、企業に気に入られないと、生き残れないというのが現実。はたして自分は職人なのかな?自分を磨けるのか?

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