毎日が「偽装構造計算」の話題ばかりでもうたくさん!!!
このキーワードを書くだけでブログのカウントが一気にアップしちゃうのかな?
大切なことだけ書き残したくて書いています。
それは「建築士はあくまで建築主のパートナーであるということです。」ただし建築主というのは、住宅であれば住まう人、家族であるということです。
今、騒がれていることは、確かに主人公は建築関係者ですがミスなんて生やさしいことではなく、明らかな確信をもって行った行為であって、泥棒をする気になった泥棒を防ぐのに、刑罰をいくら厳しくしても無駄なのと同じなのです。
毎日黙々と社会の底辺を支えている建築士の世界にスポットを当ててくれたことは、ある意味良いのですが、ドロマルケにしたものを綺麗に洗うには多くの時間が掛かります。
もちろん、これには努力を惜しみませんが、建築士法にも唱われているように建築主のパートナーとして活躍するのがほとんどの建築主の本望であることを大声で叫びたい気持ちで一杯です。